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「紅毒車と樹脂軌道」

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フェラーリとプラレールとその他色々について。

1/20 Ferrari 312T2製作記-其の175

9月 13th, 2014 at 18:58

 

 

本日の作業、
ギアボックス”の“車体”への結合と、
それに伴う諸作業の続き。

 

 

 

配線、配管の類がスッキリした所で、
次なる作業に取り掛かる。

 

 

 

で、次なる部品が、
この“サブフレーム電装品”なのだが、
本来実車の“サブフレーム”部は、
ファンネルカバー”の下に隠れ
半分程しか見えない筈で、
形状も、“エンジン”方向に
“トラス状”に組まれた、

複雑な物の様である。

故に、 この部品形状は
何とも解せぬのだが、

既に対応も困難故、
ここは割切って作業を進める事とする。

だが、キットの部品は、
寸法が既に合わない(何故か短い)
状態となっており、
形状等にも相違が見られる為、
ここも一発、自作する事とした(狂)。

 

 

 

 

 

 

実車の“サブフレーム”部は、
車体”側との接続を
溶接した別の鋼管を
介して行っている様で、

これを再現すべく、
太さ1.2㎜程の
真鍮管を探したのだが・・・

残念ながら、
当地では入手が叶わなかった(残)。

已む無く、
少々面倒な方法にて
対処する事とする。


先ず、太さ1.2㎜の真鍮線を、
↑画像の様に、クランク状に曲げる。
曲げの幅(高さ)は、1.5㎜程とする。
そしての部分には、
この後ハンダを盛り付けて行く。

これを2本一組で、
合計4本製作する事になる。

 

 

 

 

 

 

 

ハンダ盛り付けの状況。

ハンダは、
クランク状に曲げた真鍮線
短い方まで掛かる様に、
4.0~5.0㎜程の長さまで、
たっぷりと盛り付ける。

 

 

 

 

 

 

 

ハンダが十分固まったら、
手持ちのあらゆる方法を駆使し、
必要な形に削り出して行く。

削り出す形状としては、
↑の様な感じで進めてゆくのだが、
要するに、
クランク状に曲げた真鍮線の短い側を、
延長する様な感じとなる。
また、長い方の真鍮線側は、
斜めに削り進めて行く。

 

 

 

 

 

 

 

形状がある程度理想に近づいたら、
斜めに削り進んだ側に穴を開け、
これまた、あらゆる手段を用い、
↓画像の様に掘り込んで行く。

穴は最初は余り広げず、
最終的な理想形状になるまで、
外側と内側、
両方から調整出来る様、
余裕を持たせておく。

実車では、
この穴にボルトを突っ込んで、
車体”側に固定している様だ。

 

 

 

 

 

 

 

一応完成した、“サブフレーム”画像。

画像上側が第一次製品。
だが、
資料等と比較の結果、
満足行く物では無かった為、
下側の様に修正した。

 

 

 

 

側面からの比較画像。
上が一次製品、下が修正品。
斜めの角度の違いと、
上記画像(↑)と合わせての、
製品の全容がお判り頂けると思う。

また、既に短い側の真鍮線
切断加工してあるが、
長さとしては、
屈曲部から1.0㎜程
突出している程度である。

 

 

 

 

 

 

 

修正した“サブフレーム”に
シルバーの仮塗装を施し、
問題が無いか再確認を行う。

問題が無ければ、
一旦仮塗装を剥がし、
キットのパーツと突合せ、
長さ調整と曲げ加工を施し、
(詳細は後程説明)
本塗装に取り掛かる。

 

 

 

 

 

 

 

塗装完了後の画像。

先ずは、
クレオス・メタルプライマー”を塗布後、
・Mr,カラー”のシルバーを塗装。
そして“・メタルカラー”の
ステンレスを塗装し、
乾燥後、磨き出した。

 

 

 

 

 

 

キットの部品と
真鍮製部品の比較。
ハンダの加工部が
やや大袈裟に見えるが、
チョッとしたアクセントと言う事で、
納得して頂きたく思う(逃)。

また、
前記した長さ調整と
曲げ加工の詳細だが、
キット部品と真鍮部品の
車体”側接続部(画像上側)を揃え、
キット部品の“ギアボックス”側接続部
(画像下側)の 屈曲部分と
同じ位置角度になる様、

真鍮部品を慎重に曲げる。

そして、
曲げた箇所から下の長さを、
キット部品より2・0㎜程
長い状態で切断、

最後に断面を研磨し、整える。

2.0㎜程伸ばしたのは、
キット部品が既に短くなって
しまっていた事と、

ギアボックス”側の取り付け穴を
若干深めにして、
位置調節等が出来る様に
しているからである。

 

・・・“ギアボックス”側の穴?・・・
(乱)。

 

 

 

 

 

 

 

スッカリ書き忘れてしまっていた!
ギアボックス”を“エンジン”に
取り付ける前に、
サブフレーム”取り付け穴を、
太さ1.2㎜のドリルにて、
深さ1.5㎜弱程に拡張していたのだ。
()

そんな訳で、
毎度の事ながら、
大変失礼いたしました・・・
(土下座)&()&()。

 

 

 

 

作業は続く。

 

 

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